本物のヒーロー

私はある人物を知っています。

彼は、小学生だったころ地元の海岸で海水浴を楽しんでいました。

テトラポットから海へ飛び込んでは、またテトラポッドを登りあがり、

そしてまた海へ飛び込む。

穏やかな海とまぶしい太陽な下で、

無邪気に海水浴というか、ちょっと刺激のある

飛び込み遊びを仲間と競い合っていました。

しかし、その彼に不慮の事故が起きました、、、、

なんと彼が偶然頭から飛び込んだ海の中には、

水上からは見えないテトラポッドが隠れたいたのです。

彼は、テトラポッドに頭からまっ逆さまに

激突してしましました。

それによって彼は、頚椎を損傷し、手足の自由を失い、

人生の希望すら失ってしまったのです。

彼のその後の青春は、リハビリと虚無との闘いでした。

学校にもまともに通うことはできませんでした。

そんな彼を見かねて、ある日母親が

彼にパソコンを買ってきました。

彼は、そのパソコンを受け取ると、

割り箸を口にくわえ、キーボードを打ち始めたのです。

今まで、何も楽しみを見出すことのできなかった彼が、

唯一動かすことのできる口を使って、

キーボードをたたき始めたのです。

彼にとっては、モニターが外の世界への

唯一の窓口だったかもしれません。

その日をきっかけに彼の人生は一変しました。

今では、一流のビジネスマンとして、

インターネットを使って毎年1億円以上を

稼いでいます。

あなたは、自分の限界を感じたり、

八方ふさがりにあいもう何もできないと

思ったことはありますか?

私はあります。

でもそんな時、私は彼のことを思い出します。

私は、少なくとも両手両足を自由に動かすことができます。

八方ふさがりのなかでも、やれることは必ずあるのです。

八方ふさがりのなかでも、前向きな姿勢で行動できる人が

本物のヒーローではないでしょうか?

私はそうありたいと思います。

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